園児に囲まれて
絶大な信頼を寄せているピアニスト廣瀬充ことみっちゃんは最近iPadに楽譜を全部入れて、バッグが軽くなったとさ。譜めくりもペダル式で便利なこと。
泣く子も黙る闘牛士の迫力だったねと園児のお母様から。果たして良かったのか。。笑
園児たちは声楽家の生の声が初めてだったのか、変だったのか、どう反応していいのかわからなかったのか、歌い出したらギャハハと笑い始めまして。しかししばらくするとじっとこちらを見て生の音楽を集中して聴いて見てくれてました。でもそれってとても素晴らしいし、大事なことじゃないかと思うのです。
今の時代、音楽は定額、もしくはただで聴ける。つまらなかったら次の曲にスキップ。なんとなく音楽が通り過ぎていく。
でもこうやって生の音楽を五感で感じて、最後は園児たちとパプ○カを歌いながら踊って。園児たちの笑顔に囲まれて、いっぱいハイタッチして。自分が音楽の仕事に関われて1番嬉しい瞬間の一つです。
そして今回の経験が園児たちのこれからの何かになれたら。。
そんな活動をこれからも続けたいなと思います。
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